ケロちゃんとおさんぽ

おさんぽに でかけたカッピー もりのなかは きれいなけしきと きけんがいっぱい。カッピーとだいしぜんを おさんぽかぴ

しとしと、、、梅雨(つゆ)の雨(あめ)の日(ひ)。カッピーはおきにいりのカッパでおさんぽちゅう、おひるねちゅうの ケロちゃんをみつけました。

カッピとケロちゃんはじーっと目を合わせています。

ケロちゃんは めをさますと

「・・・」 

じーっと カッピーをみつめて

ケロちゃんはカッピーの頭の上に向かって、ぴょん!ってジャンプ!

ぴょん

ケロちゃんはカッピーの頭の上に乗って、目を合わせておさんぽスタート!

ケロちゃんは カッピーのあたまのうえが

きにいったみたい

お気に入りのカッパを着てカピバラのカッピーとカエルのケロちゃんは一緒におさんぽ ペタペタ ペタペタ 足音を鳴らして静かな森をおさんぽです。

「それじゃあ、おさんぽにいこうかぴ」

ぺたぺた ぺたぺた

お散歩の途中、色とりどりのカエルくんやカエルちゃんに出会います。

ぴょん・・・ケロケロ

ケロちゃんは カッピーの あたまのうえで ぐっすり。

ケロちゃんはカッピーの頭の上で居眠り。カッピーはペタペタと歩いていきます。

ぺたぺた ぺたぺた ケロちゃんは ねいきを たてて すやすや・・・  「どこにいこうかなかぴ?」

どのくらい歩いたでしょうか。アジサイが咲く山を登って、カッピーとケロちゃんは涼しい場所まで行きたいみたい。

どのくらい あるいたでしょうか 

やまを のぼって

「すずしいところまで いこうかぴ」

「ケロケロ ケロケロ」

ケロちゃんも すずしいところに

いきたいみたい。

でも・・・

山を登っていくと、どんどん薄暗くて険しい道になっていきます。薄暗い山をカッピーとケロちゃんは進んでいきます。

やまみちは どんどん

けわしくなって・・・.

深い山の中。カッピーとケロちゃんは不気味な大きな穴の横を横切っていきます。

うすぐらく こわいふんいきに・・・

ぺたぺた ぺたぺた・・・

大きな穴を通り過ぎるけど、ケロちゃんはあの大きな不気味な穴が気になるみたい。

おおきなあなを よこぎって・・・

「・・・・・・」

「・・・クンクン・・・クンクン・・うまそうな においだ。。。」

おおきな穴の中には大蛇がいました。人食い蛇です。食いしん坊の蛇はカッピーとケロちゃんの匂いを嗅ぎつけて「えものだ。えのもがきた。食ってやるぞ!」と言っています。

「えものだ。くってやる。くってやるぞ」

このやまには くいしんぼうの

おおきなへび(大蛇:だいじゃ)が いました。

大蛇は穴から外に出ていきます。「うっはっは!くってやるぞ、ひと狩りいくか。」

「うっはっは・・・ひとかりいくか・・・」

おおきなへびは さきまわりして カッピーたちに やさしくこえを かけました。

大蛇は先回りしてカッピーとケロちゃんに優しく声を掛けます。「道に迷ったのかい?なら僕の洞穴に来なよ」。大きな大蛇にケロちゃんは少し怯えています。

「やあ、こんなやまおくで どうしたんだい?」

「みちにまよったのかい?」「ここからは あぶないから ぼくがすんでいる ほらあなに きなよ」

カッピーはおおきな へびをみると・・・

カッピーは大きな蛇を見た瞬間にクルッと方向転換して「ぴゅー!」と駆け出しました。大蛇は「まちなよ!食べてあげるからさ!」と叫びます。ケロちゃんはもう放心状態。

クルッ ぴゅー!

カッピーは はしり だしました。

おおきなへびは「まちなよ・・・たべてあげるから!」

にげろにげろ!カッピーは頭にケロちゃんをのせたまま山を駆け下りていきます。ものすごいスピードです。でも大蛇は追いかけてきます。「しゃああああ!」大蛇は恐ろしい鳴き声を上げて襲い掛かってきます。ケロちゃんは恐ろしくて目をつむっています。

にげろにげろ!

「しゃああああ!」へびは おいかけてきます

「にげろ にげろかぴ」

カッピーは山を駆け抜けていきます。大蛇はカッピーをなかなか捕まえられません。ケロちゃんはもう怖くて泣いています。大蛇はしぶとく追いかけてきます。

「まちななさいよ!」

でもカッピーは はしりつづけます

「しゃあ!」大蛇は身体を伸ばしてカッピーとケロちゃんに嚙みつこうとしますが、カッピーは「ぴょん!」ってケロちゃんのようにジャンプしてかわします。間一髪。危ない危ない。

ぴょん!

かんいっぱつ あぶないあぶない

こてっ。あとちょっとで森を抜けられるのに、カッピーは転んでしまいました。もうだめだ!大蛇はしめしめと舌なめずり。「さあ、食べてあげるわよ」と大蛇は言っています。

こてっ、、、!

あとちょっとで もりをぬけられるのに!

カッピーはころんで しまいました

「さあ、たべてあげるわよ!」

すると、とつぜん、

「いやぁ!」大蛇はいきなり悲鳴をあげました。何が起こったんだろう。カッピーとケロちゃんの後ろに何かいるみたい。

「いやぁ!」

へびはひめいを あげました

カッピーとケロちゃんの うしろには

カッピーとケロちゃんの後ろにはたまたまお散歩していたマングースがいました。マングースは大蛇を見つけると「おいしそうな蛇だな」とつぶやきます。蛇はマングースが怖いのです。

おさんぽちゅうの マングースがいました

「おいしそうな へびだな」

大蛇は一目散に逃げ始めます。「お兄ちゃんもお姉ちゃんもマングースにやられたんだ!マングースは鬼よりこわいこわい!」大蛇は逃げ始めます。マングースは大蛇の匂いを嗅いでいるようです。

へびは まんぐーすが だいのにがて。

「おにいちゃんも おねえちゃんも

あいつにやられたんだ!

マングース!あいつは オニより こわいこわい!」

へびは いちもくさんに にげだしました。

マングースは蛇に向かってものすごい速さで走り出します。大蛇は「ぎゃー!」と悲鳴をあげます。

!!!

「ぎゃー!!!」

「きゃああああああ~~~!!!」

・・・

「ケロケロ」ケロちゃんはカッピーの頭の上で安心して喉を鳴らします。「誰にでも苦手なものがあるのかなかぴ?」カッピーはそう、思いました。

ケロケロ

ケロちゃんにも へびにも

だれにでも にがてなものが、あるのかなかぴ?

またね🍀

Kappy(カッピー)

森ののんびり屋・カピバラのカッピー ぼーっとしてお昼寝しているかぴ

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たいふう たいさく(台風対策)